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ボイラー飛来・民家直撃
上海市松江区大葉公路にある上海裕継金属制品有限公司で1月29日午後11時ごろ、ボイラーが破損して吹き飛ぶ事故が発生した。ボイラーは分裂しながら約 100メートル飛んだ。大きな破片が民家に落下して屋根と壁を破壊したが、寝ていた母子は“着弾”の直前に退避して無事だった。新聞晩報が報じた。

中国では、使用中のボイラーが破損し、熱水や水蒸気を噴出しながら飛行する事故がしばしば発生している。上海裕継金属制品のボイラーは重量が約1トン あった。ボイラー小屋はレンガ造りで屋根は簡易な金属製だった。ボイラーが飛び出すと同時に屋根は吹き飛ばされ壁部分は周囲に四散した。

ボイラーは飛行しながら分裂したとみられ、約100メートル離れた劉さん宅の2階にある寝室の屋根を、ボイラーの一部とみられる大きな変形した鉄板が直撃した。屋根は完全に破壊され、壁も崩れた。

寝室には、劉さんの妻と幼い息子がいた。すでに寝ていたが、妻は工場の方向で発生した轟音(ごうおん)に驚き、飛び起きた。息子もほぼ同時に目を覚まし たので、すぐにベッドの下にもぐりこませた。劉さんの妻が1階にいた夫のところに行こうとしてドアから出た瞬間、背後の部屋に鉄板が飛び込んだ。ベッドの 上には、レンガの破片や材木などが散乱した。劉さんの妻と息子にけがはなかった。

劉さん宅の周囲では、民家約40棟で壁に穴があくなどの被害がでた。ほとんどの家で、窓ガラスも割れた。地震だと思って屋外に飛び出す人も多かった。

工場の責任者は「夜間は操業しておらず、ボイラーは使っていなかった」と説明した。現地当局が事故原因を調べている。[PR]最九州最高のデリ嬢を検索できる鹿児島デリヘル情報サイトです